ダイエットを続けていると、食事を作るときもできるだけカロリーの低い食材を選び、低カロリーになるように努力していますが、時にはどうしても自分の思うようにできない日もあります。友人や会社の上司・同僚達と食事や飲みに行ったりする時に、一人だけ食べずにいるなんて、できませんよね。ましてや、日頃高カロリーの物を制限しているから、揚げ物や油で炒めた肉料理などを目の前に並べられたら、もう我慢なんてできません。そんな日の翌日は「ああ、またやってしまった~!」と自己嫌悪に陥ってちょっと憂鬱な1日を過ごす羽目になってしまうのです。せっかく頑張っていても、こんな外食で失敗するケースは多いと思います。そんな時は、「あきらめて食べる。」のでは無く、『ある物と一緒に食べる。』とよいのです!
そのお助けマンとは「食物繊維」。以前は食物のカスと呼ばれていましたが、近年では6番目の栄養素と呼ばれ、生活習慣病予防に見直されているほど注目されています。食物繊維は、腸内の有害物質やコレステロールの排出を助け、便通を良くする働きがあるといわれています。
海草類・きのこ類・玄米などの穀類・芋類・野菜・果物他に多く含まれています。
★食物繊維を多く含む食品を一緒にとると
① 小腸でコレステロールの吸収を抑制します。
② 糖の吸収を緩やかにし、血糖値の上昇を穏やかにします。
③ 他の栄養素の消化吸収を抑制します。
食物繊維自体はカロリーがありますが、ほとんど消化吸収されないので、体を構成する成分やエネルギーにはなりません。
★揚げ物や油で炒めたような高カロリー食品をとる時には、それと一緒に「食物繊維」を多く含む野菜類、海藻類、きのこ類などを一緒に食べる事で、脂質や糖類またコレステロールなどの吸収を抑制してくれます。